ICT教育に役立つ学映システムの教育ICTソリューション

ICT教育に役立つ学映システムの教育ICTソリューション

ICTでどのように教育は変化する?

 

教育現場でのICT化が進んでいますが、実際にはどのような取り組みを行っているのか理解していない人も少なくありません。
主な取り組みとして実施されているのが、校内に無線LANの設備を設置し、タブレット端末や電子黒板、プロジェクターなどを介してインターネットを利用できるよう、どの学校でも整備を進めています。
これまでは教師の板書をノートに鉛筆で書き写していた授業だったのが、現在では電子黒板に教師が書き入れ、そのままタブレットで保存することが可能になっています。
動画や音声を取り入れた授業を実現できたことで、生徒の視聴覚に訴えかけることが可能になり、より理解を深めやすくなりました。
また、授業で生徒同士のディスカッションを行う場合、以前は紙の資料を渡し、それを見ながら話し合いをしていましたが、ICT教育では手元のタブレットに資料が映るため、ディスカッションのポイントや決定事項などをタッチペンでそのまま書き入れることができます。

 

タブレットを活用したICT

 

現在はタブレットにさまざまな機能が付属されており、生徒が自分でタブレットを利用していろいろな勉強をすることが可能です。
インターネットを利用して検索するだけでなく、カメラ機能を利用して画像や動画を撮影し、それを加工したり編集することもできます。また、レコーダー機能も付いているので、タッチペンでは追い付かないときは自分で音声を録音し、あとでそれを聞きながらメモ帳などにまとめられます。こうしたデータを編集して授業に必要な資料を作成したり、自分だけの参考書を作るなど、創造力や思考力、実践力を育てられます。
また、タブレット端末は授業や勉強だけでなく、学校生活に活用することにも役立ちます。教師からの連絡事項をクラウド上にアップしておき、それをクラスや家庭で確認することもできます。

 

学映システムのシステムで学べるICT教育

 

佐賀県に本社のある学映システムは、1984年に創業したICT教育の老舗企業で、ICT教育化が進む佐賀県の中でも高いシェアを誇る会社です。
学映システムではICT教育に必要な電子黒板システムや学習用ソフトウェアなどの開発や、デジタル教育機器の販売やリースなどを行っています。
また、学映システムでは教育ICTソリューション導入後のサポートサービスまで行っているため、ICT教育化を一貫してまかせることが可能です。
導入後に教師がICT教育の実践で困らないよう、インストラクターの派遣や教育情報化コーディネーターの配置、ICT支援要員の配置まで、幅広いサポートを実施しています。